「一人暮らしタイプのお部屋」の家具配置事例
一人暮らしのお部屋だと、ワンルームや1Kなどの”1室”に、ベッド・ソファ・テレビ…などあらゆるインテリアを置かなくてはならず、頭を悩ませますね。部屋の導線をしっかり確保した上で配置している例をまとめました。
9畳1Kにお住まいの方の事例。部屋の奥にベッド、その手前にダイニングテーブルを兼ねた横長のワークデスクを配置。
デスクの右側にPCを配置し、左側にできた空いたスペースは食事をしたりするときのためにとってあります。これなら、デスクトップ型PCを置きっぱなしで普段通りの生活ができますね。
6畳ワンルームにお住まいの方の事例。部屋の中央を空けて、インテリアはすべて壁沿いに設置。
ワークデスクは少し高さがあり、可動式で折り畳みのできるものを活用。普段はベッドに腰をおろして作業をされています。必要のないときは折りたたんで部屋の隅に置いておけば、導線を邪魔せず生活ができそうです。
ワンルームにお住まいの方の事例。ワークデスクは幅1,600mmという大き目のサイズのものを使って、窓際に配置しています。
決して広くはない部屋でこれだけ大きなデスクを置いても狭く見えないのは、ベッドと隙間なく配置し、空間を広くつかっているのがポイント。
「二人暮らし&お子さんと暮らすお部屋」の家具配置事例
二人で自宅作業をするとなると、その分場所も2倍になるため、配置場所などの確保に苦労している方もいるかもしれません。今回はあるアイテムを使って、快適に働ける場所を確保している方々の事例をご紹介します。
夫婦2人と、小さなお子様の3人で1LDKで生活をされている方の事例。お二人とも自宅で仕事をすることが多いということで、壁1面をワークスペースとして使っています。しかもこれ、IKEAの収納家具に天板を載せただけで作ったというから驚きのアイディアです!
また仕事をしている中でも緑や自然の雰囲気を感じていたいと、デスク周りにはグリーンも多めに配置。自分が心地よく仕事ができる工夫ができるよう、壁にぴったりデスクをつけてしまう、というのはアリですね。
2人暮らし、カップルで1LDKのお部屋に住む方の事例。全体を見渡すと、食事をするところ、リラックススペース、そして仕事スペース、としっかり分けられていますね。右上に見えるのが、ワークデスクの位置です。
左側に梁があるため、ご自身でサイズを計り、DIYして作られたというワークデスク。明るい木の質感がお部屋のインテリアにもとってもマッチしています。
最後は幼いお子様と旦那様の3人暮らしの方の事例。賃貸マンションで思いっきりDIYを楽しんでいらっしゃいます。実は奥の壁に取り付けられているのが、ワークデスク。既存の壁の前に釘打ちのできる板壁をもう1枚立てて、ワークデスクを取り付けています。
引き出し付きのデスクに見えていたものは、拡げるとそのまま作業スペースに早変わり。もちろんこちらもDIY。賃貸でも、これだけ自由にアレンジできるんですね。
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